お客様の夢のデザインを実現し、機能性を向上させ、コストパフォーマンスにも優れた提案を求める建築関係者様へ。

その想いを、さらに強力に叶える方法があります。

競合との差別化、施工者の高齢化、そして、お客様のニーズの多様化…
様々な課題に直面し、頭を悩ませている方も少なくないのではないでしょうか？

「お客様に、本当に価値のあるものを提供したい。」

そんな想いを叶えるために、ぜひ、ゼオン化成の樹脂サイディング「ゼオンサイディング」の可能性をご検討ください。

　

樹脂サイディングは、北米では新築において50%以上の採用率となっていて、非常に大きな人気と信頼を得ています。

塩化ビニル樹脂を主な原料とし、素材自体に顔料が練りこまれているため、洗練された色味とその風合いは、長期間使用しても色が剥げたり色落ちすることはありません。凍害、錆の心配とは無縁で、塩害や酸性雨にも強く、施工の際にシーリングを使用しないことからも、メンテナンスの手間とコストを大きく抑えることができます。耐衝撃性にも優れており、非常に軽いため建物への負担も軽くすることができます。

日本では特に寒冷地や海沿いでの採用が広がりつつありますが、一般的にはまだ知らない方も多いようです。その大きな理由として、まだ、建築関係者様が、差別化提案の強みとして活用でき、お施主様にとって魅力的な商品であることをご存知でないことが挙げられます。 確かな機能と洗練されたデザイン性、そして圧倒的な軽さから、現在取扱いしている建築関係者様からは大きな信頼と評価をいただいております。

　

樹脂サイディングは他素材と比較して明確な機能の違いもあり、お施主様にもご理解いただきやすいと考えます。

ラップサイディングと風合いについてはお施主様の好みにそぐわない場合もあるかと思いますが、逆に強く刺さる提案になる可能性があります。まずは提案の選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。

日本では特に関東から西の地域における樹脂サイディングの認知、採用率は低いのが現状です。だからこそ樹脂サイディング提案は、自社の強みとして競合他社と差別化することにつながります。

現在お取扱いいただいている建築関係者様におきましては、まずは樹脂サイディングの提案からといったことで差別化に成功していらっしゃるところもございます。

　

ゼオンサイディング®の「ロイヤルたて張りSタイプ」「ロイヤルよこ張り」は2kg/㎡という軽さ。金属サイディングは5~6kg/㎡程度、窯業系サイディングは20kg/㎡程度と言われるぐらいなので、どれほど軽い素材かおわかりいただけると思います。

カバー工法としてお使いいただける可能性があり、高齢化が問題となっている現場におきまして、その軽さと扱いやすさはとても大きなメリットであるとの声もいただきます。

　

国土交通省の資料によると、日本の住宅ストック約5,000万戸のうち省エネ基準に適合している住宅は令和元年度時点で約13％と推計されるとあります（※）。つまり日本の約９割は平成28年省エネ基準の断熱基準を満たしていないとされています。

断熱リフォームは注目すべき大きな市場です。様々な対策で国も推奨しておりますが、新しい「木造住宅外壁向け上張り断熱リフォーム工法」の注目が高まっています。既存の外壁を残したまま施工することから、お施主様は引っ越しや家具の配置変更なども不要で、住んだままリフォームできることが大きなメリットです。また、全体の工期短縮・コストダウンにもつながり、建築廃材発生量の削減につながることから、SDGs目標12「つくる責任・つかう責任」に貢献できると考えます。

木造住宅外壁向け上張り断熱リフォームにおいても、カバー工法の樹脂サイディングはその強みを発揮します。「約1.1㎜程度の薄さ」「軽さ」「高い耐久性」「きれいが長続き」「基本的にシーリングレス」と、他の外装材と比較してとても相性が良いのです。自店の新しい強みとしてお考えいただいてはいかがでしょうか。

※出典：国土交通省資料 令和5年 住宅の長寿命化リフォームシンポジウム「最近の省エネ施策について」

日本における樹脂サイディング取扱いトップシェアを誇り、

約30年の実績があるゼオン化成の樹脂サイディングには、洗練して選び抜かれたデザインや色のバリエーションがあります。

ラップサイディング工法でイメージされるよこ張りだけでなく、シンプルなたて張りや、ナチュラルな木目デザインの製品もご用意しております。

ぜひご検討いただきますようお願い申し上げます。